ま マッド・ドックス /マリリン・マンソン /宮崎県 /宮部みゆき /元川恵美
マリリン・マンソン MARILYN MANSON ロック・エンターテイメントの今風のファッショナブルな展開としてマリリン・マンソンもアリかなぁ〜なんて。
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1989年に米・オハイオ州出身のマリリン・マンソンが結成したバンドが前身。1992年にバンド名を「MARILYN MANSON」とする。1994年に1stアルバム「Portrait of an American Family」をリリース。 過激で異様なファッションとライヴ・パフォーマンスで話題となり、日本でも「売れる洋物バンド」としてプッシュされてブレイク。 1999年にはコロラド州の高校生銃乱射事件に影響を与えたとして問題視された。 現メンバー :Marilyn Manson (Vocals) Twiggy Ranson (Guiters&Bass) M.W.Gacy (Keyboard&Synthesizer) Ginger Fish (Drums) John5 (Guters) |
Antichrist Superstar (1996) Holy Wood (2000) |
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マリリン・マンソンってM・モンローと連続殺人犯チャールズ・マンソンを組み合わせた名前で、それに合わせて他のメンバーも「60年代のモデルのツィッギー+変質者R・ラミレズ」、「マドンナ+ホモ殺人鬼J・W・ゲイシー」、といった具合に名前をつけている。 話題先行なのは明らかなのだけど、鬼畜系趣味とゴシック的ファンション性のバランスが結構面白く(90年代のKISSとか言われていた)、映画「マトリックス」で使われていた「ROCK IS DEAD」を聞いて、そのヘヴィでデビリッシュ(悪魔的)なサウンドが気に入った。 【ディスコグラフィー】 ■Portrait of an American Family (1994) ■Smells Like Children (1995) カヴァー&リミックス中心。 ■Antichrist Superstar (1996) 全米初登場第3位と大ブレイク。代表曲「Beautiful people」収録。 ■Mechanical Animals (1998) 全米初登場第1位。「ROCK IS DEAD」収録。 ■The Last Tour on Earth (1999) ライブアルバム。 ■Holy Wood (in the shadow of the valley of death) (2000.11.11.) 最新アルバム。 |
宮崎県 みやざきけん
僕、YOUSIONの出身地であり、現所在地。 | |||
食べ物は美味しいし、人情味ゆたかで、暖かく、空と海と山と緑が素敵。すべての都市圏から遠いというのがちょびっと不便じゃけんどんが。 両親の仕事柄、子供の頃は宮崎県内のあちこちを転々とた。離島にいたかと思えば、結構な山の奥にいたりとか。しかし幼時〜少年時代に海も山も身近にあったというのは、今思えばなかなかいい体験だったた。 たまに買ってもらえた漫画雑誌とか怪獣本が宝物。 右の画像はHP「おまかせ!パーポーくん」の無料素材集からいただいたもの。 HPはこちら。 |
宮部みゆき みやべみゆき 現在、日本の三大女流小説家といえば高村薫、篠田節子とこの方だろう。
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1960年東京生まれ、深川育ち。ミステリー出身の直木賞受賞(1999年)作家。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ずーっと気になっていながらなかなか手をつけずにいた作家の一人なのですが、3年前に「火車」(山本周五郎賞受賞)を読んでみたらうわさにたがわずすごかった! これでちょっとしたマイ・ブーム作家となる。 本格サスペンス(「魔術はささやく」「龍は眠る」他)はもとより、社会派テーマのシリアスなもの(「火車」「理由」他)も、SFもの(「蒲生邸事件」「クロスファイア」他)やモダン・ホラーもの(「とり残されて」他)、果ては時代物(「本所深川ふしぎ草子」「幻色江戸ごよみ」他)まで書かれて、長篇も短篇も自由自在、かつどれも面白いのだからマイってしまう。 直木賞受賞は必然ともいえる(高村薫、篠田節子も同様。これに桐野夏生も加わって、日本の女流ミステリー系がいかに実力派揃いかわかる)。宮部氏のミステリーはミステリーを超えつつちゃんとエンタテイメントしている。 |
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【バイオグラフィー】
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元川恵美 もとかわえみ
今までYOUSIONがプロレス生観戦してきて、その場で衝撃的にファンになってしまった、一番の女子レスラー。 |
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身長 156cm 体重 58kg /エンターテイメントプロレスFMW所属 /1976年10月4日生まれ /千葉県君津市出身 /1995年8月17日、IWA JAPANプロレスの市来貴代子戦でデビュー /第2代AWF女子選手権者(1997/08/13 対ルナ・バジョン)、第26代全日本選手権者(1998/01/30 対中西百重) /1999年6月 FMW入団 /得意技 ラ・マヒストラル、トラブル・クラッチ、エミちゃんスープレックス・ホールド、2階からのニャンニャンプレス などなど | ||
はじめて元川恵美選手(=えみほ)を生で見たのは1997年10月の全日本女子の九州興行。 10/3都城市体育館でのVS脇澤美穂戦(9分21秒、ラ・マヒストラルで勝利)、10/4の日向市文化交流センターでの藤井巳幸戦(9分55秒、ラ・マヒストラルで勝利)でした。 このときえみほは膝を痛めていて、歩くだけでもつらそうだったが、試合ではキッチリと楽しいプロレスを見せてくた。 えみほの素晴らしさは一挙手一投足から輝き出ているプロレス・エンタテイメントのセンス。 そのセンスに比類する女子プロレスラーってなかなかいない。試合後にセコンドについてるときですら気になる存在感、それでいて、試合のジャマになるわけではなく、むしろその試合を面白くしてしまう (豊田真奈美選手とのやりとりは楽しかった)。 「男子プロレスの中の女子プロレスをしたい」というこだわりからIWA JAPANでデビューし、現在FMW所属。やっぱり、彼女はタダモノではなかった。 試合着は、1999年頃の青地のセパーレートで胸にヒマワリの花が入っていたのが、彼女の明るさ、元気さに映えていて好きだった。 ファンHP「melting point」はこちら。 |
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